エルコヨーテの道

７月に蓼科にツーリング（聖地巡礼・ビーナスライン、なぜ女神は微笑まないのか？）に行った時に立ち寄った「扉温泉　桧の湯」　のブログ用再編集版です。　　７月の３連休の最終日に行ったので、午後からは大変な事になっていたらしいですが、まだ午前中だったので空いていました。　何より、ここ「桧の湯」は、３００円というのが最高です！　お得感全開です！！



源泉かけ流しの湯で気持ち良いほどドバドバ流れています。　軽く硫黄臭がするとこあたりは、好感が持てます。　個人的には、これで白濁していれば、１００点満点です！　　「西の白骨、東の扉」といわれるらしいのですが、いまいちこちらは知名度が低いような気がするのは、白濁しているか、いないかの差かも知れません。　



同じ敷地内にある食堂で食事ができます。　訪問した日は暑かったので、「冷やし茄子天そば」を注文。　蕎麦は普通に美味しかったけど、特に茄子の天婦羅が美味しかったです！　お腹が空いていただけなのかも知れませんが、こんな美味しい茄子の天婦羅は始めてかも知れません！　多分、素材の茄子が取れたてで、新鮮なんでしょうね。



温泉に入って、御飯を食べれば、寝ていないので、当然睡魔が襲って来ます！　顔が相当疲れて見えたのか、受付の管理人さんの計らいで、子供がうるさい本館の休憩室ではなく、本来は別料金を取られる離れの休憩室を使わせていただきました。
「座布団を好きなだけ使って下さい」　というありがたいお言葉！　遠慮せずに大量に使わせていただき、快適に爆睡させていただきました！　こういう旅先での人の優しさは心にしみます。　他人に対する思いやりは本当に大切だと思います。

店で話したら・・・
「ただ危ない人に見えたから、遠ざけただけじゃないですか？」　だって！
むむむ・・・